★ドキドキ~Kintonton~ザワザワ★

自分の好きなことに関して…。人生観・教訓的な…。個人的意見をダラダラと書き綴る…。

★★★母の言葉…頼りにしてるでっ…姉妹格差★★★

8月11日…私にとって特別な日…。

この日には、決まって思い出す…あの苦い子供時代…。

 

私が20代の頃…母に言われた言葉…。

『あんたは口は悪いけど…姉妹の中で一番…心根の優しい子やって…

 お母ちゃんは知ってるで…。』

『きっと…最後に…お母ちゃんの面倒をみてくれるのは…あんたやなっ。』

『頼んだでっ…。』って。

頼まれちゃった…。(笑)

 

正直…自分が生きてる意味がわからなかった…。

誰にも必要とされてない気がしてた…。

テレビでもよく聞く…姉妹兄弟あるある…姉妹格差。

三歳年上の…何でも出来る姉と比較される毎日…。

『お姉ちゃんは、愛想がよくて明るい子なのに…妹は…。』

『お姉ちゃんは、友達が多いのに…妹は…。』

『お姉ちゃんは、勉強もスポーツも何でも出来るのに…妹は…。』

みたいなことを物心ついた頃から…姉が亡くなるまで…ずっと言われ続けてきた。

近所の人…学校の先生…とにかく…姉と私を知ってる全ての人が口々に言う。

『姉妹なのに…全然似てないね…真逆だよね…。』って。

『良いところは全~部、お姉ちゃんが持って生まれてきて…

 妹は…残った…出がらしやなっ…。』って。

そんなふうに育ってきたから…当然のごとく…。

『私って人間は…いらないよね…。』って思う。

毎日…『死』を考えながら生きていても不思議ではないよね…。

大人なら耐えられる言葉だけど…小学生の頃の私にはキツかった…。

 

そんな思いを胸に秘めながら『死』を待ち望むような子供だった…。

 

そんなときにくれた…母の言葉…。

私…必要とされてるかも…。

出来のいい姉ではなく…出来の悪い…私に頼んできた…。

母は…私を頼りにしてくれてる…。

 

そう思ったら…ほんの少しだけ…生きる喜び…みたいなものを感じ始めた…。

 

そして…いま…。

寝たきりの母の世話をしながら暮らしている…。

昔と違って…生きる意味がある…誰かに必要とされてる…。

私がいないと…母は生きていけない…。

これが『生き甲斐』なんだと…つくづく思う…。

私が生まれてきた意味が…ここにあった…。

幼い頃…母が私を守ってくれたように…。

今は…私が母を守っている…。

 

でもね…本当は今でも母の大きな愛に守られてる…そんな気がする…。

寝たきりで…正常な脳ではないけど…。

魂は昔のまま…優しい母の魂を感じる…。

 

今日は…ちょっと照れくさいこと書いちゃったなっ。

まっ、こんな日もあっていいさっ。

人間だもの…たくさんの感情があって当然…。

喜怒哀楽…それが少しだけ…人より振り幅が大きいだけ…。(笑)